跪づいて足をお舐め

移動の新幹線に乗り込む前に、駅ナカ本屋をぶらつくのが常。

なんか面白いの出てるかな～、と平積みの文庫本を眺めていると、ふと或る本の題名が目に留まった。


『死者の奢り・飼育』


ふぅ～む、そういえば大江健三郎ってまともに読んだことないかも。


それにしても、そそる題名だこと。


で、読んでみたわけだが...


なんだろなー、


なんか、イラッとする。


情景描写には引き込まれるんだけど、人物が粘着質で、じめっとねとっとしてる。


お陰で、鬱々とした気分で新幹線を降りる羽目になったわぁ(-_-#)

ちょっと仕事が立て込んでたので、久々のブログ更新だわ。


今週は移動が多くて、よく歩いてるんだー。

そしたらね、今日のプレイの最中に足の疲れのピーク到来！


足、攣りましたわ（涙）


悟られたらいかん！

カッコ悪！！


ってことで、アナル責めしながら密かに足を庇う健気な私。


なんとか気づかれずに責め終えたぞ！(のはず。)


皆さまも、運動の前は準備運動をお忘れなく(ρ°∩°)

今日、Ｈが入社して以来MAXの説教をした。


正直、ちょっと甘いかな～、とは思ってたのよ。


子犬のような瞳を見ると、なーんか叱りにくくてねぇ。


五月病的な時期を乗り越えてほしいっていう親心もあったし。


でも、言う時は言わないとね！


今日は私の怒りラインをモロに踏むことをしでかしたんで、さすがに爆発。


頼むから泣くなよ～、と願いながらの公開説教。


なんとか持ち堪えてくれたので、まぁ、少しは逞しくなったのかしらね。


「これ以上、私にあきらめさせないでね。」


私の締めの言葉に、必死に返事をした君を信じるわ。

私は３つのチームを持っていて、それぞれにマネージャがついている。

そのうち一つを任されているのが、転職組のＹ。

私より５、６歳は年上で、業界に精通したベテラン。

仕事は丁寧でポテンシャルは高い。

でも、チキンなのと保身に走るのが弱点なんだよなぁ～。


今日は、クレームを揉み消そうとしやがったので、朝一番で呼び出した。


小さめの会議室に呼び入れ、ドアを閉める。


Ｙの正面に腰を降ろし、椅子を勧める。


既に緊張気味のＹ。


ふふふ、この瞬間の空気、たまんないな。


あのね、何か、私に言うの忘れてること、無い？


えっ？！...
いえ...


無いの？


えー...


昨日、聞いちゃったんだよね。

あの件。

私、悪いことを間接的に聞くのが一番嫌いだって、言わなかったっけ？


冷たい目で、Ｙを見据える。


あっ...

も、申し訳ありません！


今日中に、始末書出しなさいよ。


は、はいっ！



こんな感じであまりに早く片付いたんで、ランチが予想より早くなったわ（笑）


最初からちゃんと報告すればいいのに。

馬鹿だね。

踏みにじってみた。


うりうり。


ちなみに、このパンストは伝線びびーっとしてたので、この後すぐにゴミ箱行き。



あぁ、はかない。

土曜日の夜。

夜12時近くに仕事が終わったものの、なんだか飲みたい気分に。


そんな時間から飲む相手として最適なのが、元同僚のＴ。


こいつは完全に私の言いなりで（笑）、基本、断らない。


電話をかけて、今どこ？と聞くと、ちょうど自宅の最寄り駅に着いた、とのこと。


そのままタクシーで折り返しておいで、と伝えて電話を切る。



15分くらいしたら私の前でタクシーが止まり、困ったような嬉しいような顔のＴが現れた。


遅いよ、と頬を軽く叩くと、すみません、と頬を緩ませる。


ほんと、抵抗しないヤツだわ。


鞄を持たせ、暫く歩いて適当な店に入る。


飲んでる間も、グラスを片付けたり料理を取り分けたり、まぁ、甲斐がいしいこと。


日本酒ぐいぐい飲んで抑えが効かなくなった私は、健気なＴを虐めたい気持ちが爆発。


ヒールで足踏んで、これぐらい痛くないよね～、なんてぐりぐりしたり、


ネクタイつけるとか生意気（既によくわからん理屈。）、とか言ってネクタイ解いて放り投げたり、


刺身の山葵を食べさせて涙目になってるのを見て大笑いしたり、




あ～、ごめん、Ｔ。




散々飲んで、仕上げは明け方のバッティングセンターで打ち込み（笑）


千鳥足でパンプス履いたまま、本気でスイングしてやったわよ～。



始発で帰宅して、そのまま爆睡。


ストレス解消な週末でしたわん。


持つべきものは、Ｍな飲み友達だね（笑）

なかなか素敵な模様でしょ？

久々に、会議の合間の休憩で盗み撮りしたわ（笑）

最近は暖かくなったから、タイツからストッキングに完全移行。

タイツとストッキング、どっちのフェチが多いんだろね？

日経新聞の文化面に掲載されている、『〇〇十選』というシリーズが面白い。

色んなテーマのもと、その道の専門家が「これぞ！」という十の作品etcを紹介していくっていうもの。

現在進行中の『BASARA十選』も、なかなか興味深い。

別に私は今流行りの「歴女」ではないが、戦国武将のdeath＆decoなセンスには惹かれるものがある。

派手に飾り立てられた鎧とか長～い角？って、どう考えても戦うのには邪魔くさいじゃない。（威嚇用？）

なのに、敢えてそういう装飾をつけて戦場に赴くのって、無駄に色気を感じるのよね（笑）

ただでさえ、命懸けの男ってフェロモン出してる感じがするし～。

生物の本能がそうさせるのかしら。

ま、今の日本ではほんっとの「命懸け！」な場面は目にすることはほぼ無いので、余計に戦国武将の出で立ちが色っぽく思えるのかも。


と、思いを巡らす通勤電車の中でしたわ。

近々転居予定なもので、引き出しの中やらクローゼットの奥やらを引っかき回し、埃と格闘していた３日間。

振り返ると、ＧＷは仕事と片付けで終わったわぁ（涙）


でも、懐かしい写真とか本とか出てきて、なかなか楽しめたかも。


その中の一冊、米倉けんごの『ピンクスナイパー』。

そう、エロ本ですわ。


高校の女王サマ保健医が、傍若無人に男のコも女のコも犯しまくるというお話。

こう書くと、かなりベタだなぁ。


絵も話もエロくてね、特に、強気な秀才の男のコがギャグ嵌められて泣きながら射精する場面なんかオススメよん。

写メで撮ったのは、これまた大好きな足コキの場面。


あ～ん、
こういうペット欲しい！
(≧ε≦)

所謂ＧＷってやつですが、皆さまいかがお過ごし？

私はいきなり日曜出勤よ。

ったく。


ＧＷ明けに重要な会議があるんで、せっせとプレゼンの用意なわけよ。


今日のお供は二年目社員のＡ。

野球部出身の細マッチョ。


いらついてきたら、こいつにちょっかい出して憂さ晴らしするわ。


んじゃね。