少しずつ、Tのアナルに指が入っていく。
んっ、ふうっ、んんっ、
Tは肩で息をしながら、声を漏らす。
んっ、先生、んっ、あぁ、僕のお尻、どうなってるの、んっ、
「もう、人差し指の第2関節まで入っちゃったよぉ~。
やっぱり、まだキツイわねぇ。
ちょっと動かすわよ。
痛かったら言うのよ。」
はい、んんんっ、わぁ、なんか、へんだよ、あぁぁ、あんっ、
「ん?痛い?止める?
それとも気持ちいいの?
言わなきゃわかんないよ。」
き、きもち、いぃ、です、うぅっ、うっ、あうぅぅ、
私はしばらく指を出し入れしてから、Tのアナルに唾をたっぷり垂らして、2本目の指も加えた。
「2本入っちゃうかな。
わ、入っちゃう。
Tのアナル、私の指をくわえ込んでるよ。
ほら、ずこずこしちゃうよ。
どお?気持ちいい?」
2本の指を出し入れされて、Tは狂ったように喘ぐ。
うあっ、あっ、あっ、きもちいいっ、うわあっ、きもちいいよおぉっ、おかしく、なるよぉっ、
ちんぽはお腹につくくらい反り勃っている。
これだけほぐせば、大丈夫かな。
私は指を抜き、机の上からマジックペンを探し出した。
そして、カバンのポーチの中からコンドームを出し、マジックにコンドームを被せた。
「ふふ、見てごらん。
これ、入れてみようか。」
えぇ、そんなの、入れるなんて、
私は微笑んで、Tのアナルにゆっくりとペンを沈めていった。
ああぁぁぁ、入っちゃうよおぉぉぉ、ああっ、
「さ、勉強続けようか。」
えっ、と振り向くT。
構わず私はTを起こし、パンツとジャージを直すと、イスに座らせた。
ああっ、
たまらず腰を浮かすT。
「こら、バカ浪人生。
いい加減勉強しないと、次も落ちるよ。
はい、授業再開。」
ぐっ、とTの肩を押さえ、もう一度イスに座らせる。
んああっ、奥まで入っちゃったよぉっ、
「はい、はい。
今日の課題はこれね。
H大の過去問だよ。」
あっ、あっ、あっ、
「うるさいなぁ。」
Tのちんぽを指で弾く。
うあっ、
身体を動かすと、その衝撃でアナルのペンも動く。
うあああっ、
ふふ、面白い。
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