一週間後の同じ時間、私はTの部屋に入った。
こんにちは。
Tは私と目を合わさずに挨拶する。
「オナニー禁止、守れた?」
Tは俯いたまま、ごめんなさい、とつぶやく。
「どういうこと?約束破ったの?」
だって、あんなこと思い出したら、我慢できない...
「あっ、そ。じゃあ、これまでね。ばいば~い。」
Tは帰ろうとする私の前に回り、ドアをふさぐ。
先生、ごめん、もう約束破らないから、
「...言葉遣いに気をつけなさい!あんたがオナニーも我慢できないから悪いんでしょ!土下座しろ!この変態!」
Tは、怒りを見せた私にたじろぎ、はい、と返事をしてひざまづく。
私は脚でTの頭を踏み付け土下座させる。
「先生申し訳ありません、オナニー狂いの変態Tを許してください、って言いなさい。」
頭を脚で踏まれながら、許しを請うT。
その声はだんだん上擦り、息が荒くなる。
私は無言のままTの背後に回り、ズボンとパンツをずり下げる。
そして、音を立ててスパンキング。
んっ、くふっ、ふうっ、
Tの声が漏れる。
「この、変態!
二度と私の言い付け破るんじゃないわよ!
わかった?」
はい、んんっ、あんっ、
女のコみたいな喘ぎを漏らすT。
叩くのを止め、脚でTの身体を転がし、仰向けにする。
硬くなったちんぽが反り立ち、先っぽは既に汁でぬるぬるになっている。
「えぇ~、叱られて勃起してるわけ?」
足でちんぽをぐりぐりと踏み付ける。
はぁ、はぁ、先生、ごめんなさい、勃っちゃうよ、だめ、先生の足、気持ちいい、あぁ
「こーんな硬くして、何がだめなのよ。ほら、ほら。」
網タイツの生地が、Tのちんぽを刺激する。
目を閉じ、はぁはぁと息をしながらびくびくと身体を震わす。
私は屈み込み、Tのシャツをまくりあげると、乳首をつねった。
ああん!
ふふ。可愛い声。
くりくり、きゅっ、と、乳首をつまんだりつねったり。
あんっ、あんっ、ああっ、先生、だめ、んあっ、
そのまま、びんびんのちんぽへも手を伸ばす。
そして、先っぽのぬるぬるを全体に擦り付け、いやらしく指を動かす。
くちゅ、くちゅ、
「ふふ、やらしい音。」
はああぁぁ!先生、何これ、はっ、あっ、あああん、もう、おかしくなるよ、んああっ、
乳首とちんぽを責められ、額に汗を浮かべて悶えるT。
快感が高まると手を止め、また動かし、を繰り返す。
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト