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車内愛玩④

人混みの中で、目を閉じて荒い息を抑え、密かに腰を震わせるペット。

躾のお陰か、人前で白い液を発射することなく我慢ができている。

でも、苦しげな顔を見ると、その我慢も限界のよう。

車内アナウンスが、私の降りる駅の名を告げる。

私は、粘り気を帯びた肉棒をズボンの中に押し込めると、慎重にファスナーを上げた。

行き場の無いカタマリが、布越しにズボンを突き上げている。

私は顔を上げ、唇を動かす。

お、し、ま、い。

電車が速度を緩め、外の景色が街に近づいたことを知らせる。

顔を歪ませ、泣きそうな表情になるペット。

私が背にしている扉が開き、人の波に押されて私も外に流れ出る。

私とペットの距離が広がり、やがて互いの姿が見えなくなる。


あのコ、また駅のトイレでオナニーしちゃうのかな。

次は、せめて会社まで我慢できるように躾なくちゃ。

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

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queennana

Author:queennana
抑圧と支配にエロスを感じる。
秘められた変態妄想を白状させて、アメとムチで調教するのが大好物。
健気に耐える姿に愛情を注ぐ。

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